高速教習の時のこと - えすての海外移住日記

先日、自分のネタ話を書こうかな…なんてことを言いました。

不思議なものでそういうことを言ったら、寝る前に布団の中で「インドでのあの話は面白いよな〜」とか「沖縄のあの話はいつ誰に話しても爆笑だったな〜」とか、どんどんネタが沸いてきました（笑）

そんなわけで、今日は記念すべきネタシリーズ第一回目ですww

私は去年の今頃くらいに、教習所に申し込みをして2〜3月に通っていました🚘まだ免許取ってから1年経ってません😂初心者です🔰

地方の大学に通っていたので、大学の間にほとんどの友人が免許を取って自分で車を運転していました。部活の試合の移動も、実習での移動も、基本的に学生が自分たちで車を運転して出掛けます💨

しかし、私は車はおろか、免許もないまま大学時代を過ごしました。大学を卒業する時に、「次の卒業までに車の免許は取る❗️」と心に誓ったのを覚えていますw

次の卒業とは、大学院の卒業です。大学院を卒業したのは去年の3月🌸まだ1年経ってないですね。新卒ですww

大学卒業時に立てた「大学院卒業前に免許を取る」という目標を達成するため、修士論文や審査が終わって落ち着いた頃に教習所に通い始めました😎

私が通ったのは、田舎の教習所🚗教官はなんと…！おじいちゃんばっかりでした😂しかも、おじいちゃんたちは田舎の訛りが強いので言葉がよく聞き取れず、テキトーに返事、相槌をすることもしばしばでした😂

田舎のおじいちゃん先生ばっかりの教習所でしたが、私が通っていたのは2〜3月。生徒は若い人ばかり。それもそのはず、就職や進学が決まって卒業を前にした地元の高校3年生がこぞって来ていました😇

だから、私は小学校が被らないくらい年下の高校生たちに混じって、学科とか1人でひそひそと取ってました。笑

順調に教習は進みました。第一段階終わった後の学科は満点で、満点賞という名の商品券をいただきました💮✌️

そして、教習も終盤に差し掛かり、高速教習の日がやってきました。

正直嫌でした。だって、高速教習って、教官プラス生徒3人で一緒に行きます。必然的に他の2人の生徒は高校生、、、ちなみに女子高生、JK、、、笑

実は、私は高校生の弟(現高3)がいるので、「わ〜、弟と同い年くらいの子たちと一緒か〜w」と1人で思ってました😅

そして、高速教習は始まりました。道の途中で運転を交代しながら順番に運転をしていきました。私の順番は2番目でしたが、私の運転から高速に乗りました💨

途中のパーキングで運転を交代して、3番目の人が運転、そしてもう一度パーキングで運転交代&休憩☕️

ここが、今回のネタの山場です。

休憩ということで、そこのパーキングのコンビニ(売店？)でみんな飲み物を買いました。

JKはそれぞれ、お茶と炭酸水(いろはすスパークリング的な)を買っていました。私はお茶とか水の気分ではなかったので、コーヒーを買いました👛

そして外でみんなで固まって飲みながら歓談🤗

すると1人のJKは、私が飲んでいたコーヒーを見て言いました。

「コーヒーなんて大人ですね〜✨」

…

…大人に向かって大人ですね〜って！内心爆笑！しかしここは冷静に「まあなんかコーヒーの気分だったんだよね〜」という私。笑

そして、この時私は2つのことを考えた。