えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

日田の回想と日経ウーマン4月号

今週、日経ウーマンの最新号(4月号)が発売されました✨実は以前お話していたLOCOハンツアー@大分県日田市の話が掲載されています…‼️全3ページフルカラーです📖
f:id:aesthetics:20160311231903j:image
 
 
大分県日田市に行ったのは1月末。気づけばもう1ヶ月以上も前なんですね(^_^;)あっという間な気もするし、もっと昔のことのような気もするし、なんだか不思議な感じです💦
 
私は、今いる土地に骨を埋める気は1ミリもなくて、今やっている仕事を変わらず続けていく気もありません。今この時代、自分が行きたい高校や大学を選んだり、就活をして自分に合ってそうな仕事を探したり、恋愛や婚活を通して自分と合うパートナーを見つけたり、、、ほとんどのことを自分で自由に選ぶことができます。しかし、大学が県外だから…仕事の配属で…旦那の実家で暮らすから…という風に、住む場所は他の選択による不可抗力で決められてしまっていることが多いのかなあと感じていました。何でも自由に選んで決めていい時代なんだこら、自分がいいな、住みたいなと思った場所を自ら選んで暮らしたいというのが私の気持ちです。そう思っていた私にとって、今回LOCOハンツアーに参加する機会をいただけたことは本当に良かったです😊今年の運をもう使い果たしてしまったかも…?笑
 
 
LOCOハンツアーを通して私が一番強く感じたのは、どこに行こうと住もうと全ては自分次第ということです。
 
 
どこに行っても生活の本質は変わらないし、仕事の本質も人間の本質も変わらないと思います。普段から周りの人間に甘えて、環境に左右されてるようだと場所が変わったらおしまいだけど、ちゃんと自分のやりたいことややるべきことを自覚できているなら問題ないのではないでしょうか。
 
 
そういえば、私はよく人から「aestheticsはどこに行ってもやっていけそうだよね〜」と言われていた気がします。確かに私は昔から流行なんて気にしないタイプだし、自分のやりたいことも割とはっきりしています。
 
 
そして何より、私はこのLOCOハンツアーで思いがけず出会いたい言葉に出会うことができました。別にそんな深刻な話ではないし、自然な会話の中でぽっと出てきたひょんな一言でしかありません。それは、、、
 
 
 
 
 
 
「海外向いてそうだよね〜」
 
 
 
 
 
 
これ以上ない、私にとってタイムリーすぎるお言葉でした。
 
 
新卒シンガポール行きを蹴ってからもう4年近くになります。あの時シンガポール行っとけば良かった…なんて思ったことはただの一度もありませんが、やっぱり海外に行きたい!という気持ちは少しも消えませんでした。
※新卒シンガポール行きを蹴った話はいずれまた…
 
 
人生で起こることに無駄なことは一つもないし、全ての出来事は繋がっているのだと思います。
 
 
日田の回想のはずが、日田の話が全然出てきてませんが(^_^;)まあそこはブログの過去記事や日経ウーマンに投げときます(笑)