えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

20歳が私の人生の転機だったという二つの理由

20歳は、本当に人生の転機だったなと思う。もちろん、休学して海外に行ったのはかなりデカい。あの時見たもの、感じたもの、出会った人、、、全てがすごい影響力を持っていて、あの時のことなしには今の自分は語れない😤


けど、20歳が私の人生の転機だったというには、もう一つ理由がある。当時は何事も無いように過ぎた出来事だったけど、今振り返ってみるとこれはかなり大事件だったといえるのではないでしょうか。。


実は、








20歳のときに両親が離婚しました。


きっかけは、、、多分、父親の単身赴任だったと思います。なんかそれがきっかけで家族が崩壊していった気がする。(だから単身赴任はオススメしないし、将来自分が結婚したらそういう風にならないようにしたい)


父親が単身赴任を終えて家に帰ってきたのは、私が高校を卒業したとき。だからちょうど父親と私は入れ替わりで引っ越しをしました。思えば、生まれてから高校卒業までの18年間実家で暮らしていたけど、父親と暮らしていたのは13年?14年?くらいだったのね〜(-_-)今思えば、中学〜高校の5年間くらいを一緒に過ごさないってのは結構難しいことだったのかなぁ。。


で、我が家に危機が訪れ始めたのは、まさに父親が帰ってきて私が実家を離れてから。ここで一気にいろんなバランスが崩れ、そのバランスを整えたり立て直したりすることができなかったのかもしれません。


帰省すると母親がイライラしていたり、父親がうざかったり(笑)父親は家にいなかった5年間のせいでなんか家族から浮いてました。。
とはいえ、私は実家を離れていたので家庭状況をタイムリーには知らず、のうのうと暮らしていました(笑)


大学2年生が終わった春休み、私は休学届を出して実家に帰宅。まあその頃には既に「離婚」の二文字がもう目の前に見えてきていて、父親がいない間に母親や弟たちと「もう離婚すれば」みたいな話を普通にしていました😱(今思えばこれ結構やばいw)


これはもうそのうち離婚するんだろうなぁと思っていたけど、両親が離婚するかどうか決着がつく前に私は海外へ行きました✈️💨




つづく、、、