えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

カタコトの外国人に話しかけられたよ

今日も(もう日付変わってますが)最近頑張っている大掃除関係のことをしていました。一人暮らしをしている自宅と離れてから8年くらい経つ実家の両方を片付けているので、かなり手強いです(ー ー;)一人暮らしの方はまだしも、実家の方は自分以外の荷物を主に片付けているというよくわからない状況です(ー ー;)


今日はまず、自宅の不要になったものをリサイクルショップ(チェーン店)に持っていきました。家電は年式が古く買い取ってもらえず…😨あとはカラーボックスや姿鏡、洗濯物を干すラック、その他小物。量が多かったので一度では店内に運べず、第二弾を持ってこようと引き返すときに外国人の女性に話しかけられました(笑)私の住む地域は田舎ですが、留学生など外国人の方が多いのでそんなに珍しいことではありません。その女の人は「いっぱい売るものがあるんデスネ」みたいな感じのことを言っていました。で、第二弾を運ぼうとしている時に「何か手伝いマスカ?」と言ってくれました。実際には一人で運べる量だったのでお願いはしなかったのですが、本題はここから‼️


外国人女性が「何か手伝いマスカ?」と言って覗き込んだところには私が手放そうとしている棚が…


🙎「全然ちゃんと売れないデスヨネ😣」
🙎🏻「そうですね〜💦」

🙎「その棚も売るんデスカ?」
🙎🏻「あ、はい。」

🙎「500円だったらどうデスカ?」
🙎🏻「あ、いいですね〜(笑)」
※その女の人は本当にお金を私に渡そうとお財布開けてる。

🙎🏻「あ、いやいやお金とかいいんであげますよ!」
🙎「え、あ、じゃあ200円…」
🙎🏻「いやもうどうせ処分するものだから0円でいいんで!本当に!0円0円(^^)」
🙎「本当デスカ⁉️」


というわけで、リサイクルショップの目の前で私はその女の人に棚をあげました😆


その女の人は仕事(?)で引っ越してきたみたいで、一緒に日本人の女の人もいました(多分買ったものを運ぶのを手伝ったりするため)。私が不用品を売りに来たとき、ちょうど欲しいものが見つからずに何も買わずに帰ろうとしているときだったみたいでした。ナイスタイミングすぎ‼️笑


いやぁ実際、あの棚、リサイクルショップに売ってたら数百円にはなったと思うのね。でも、リサイクルショップに売って査定してつけられる価値以上の価値をそこで得ることができました✨0円であげたけど、それを必要としている人にあげれて本当に良かったし、お金をもらうよりも嬉しかった⤴︎😍


そしてその後は、実家の片付け。荷物を車で運ぶという任務(?)。実家は東京ですが、地方で暮らしている私、、、まさか都内で車を運転する日が来るとは、、、なんか私も大人になったのねwwとか思いました😂浅草も新宿も通ったけど、車密度高すぎるし道幅狭すぎるしで辛かったー(笑)都内で運転してる人全員尊敬!!! 


とまあ今日はこんな感じで大掃除関係のことをしていましたが、なかなかいい一日でした。