パースで見たもの気づいたこと
今日は嬉しいデイオフ\(^0^)/なのでこの前の宣言通りブログを書きますよ〜
humanaesthetics.hatenablog.com
けどその前に、今日の記録を(これは完全に自分のため)。
せっかくのデイオフなのに何したらいいかわかんない事態発生発生⚠️お金使えないからなぁ笑
— aesthetics (@aesthetics_SGP) 2016年10月18日
イングリッシュフリークラスに行こうか考え中〜🤔あとはキングスパークとジムとスーパー?笑
キングスパークのフリーガイドもありだなあ🤔
— aesthetics (@aesthetics_SGP) 2016年10月18日
どちらにせよ出不精な私にはかなり面倒くさいのだが😓笑
こんなことを言っておきながら、結局イングリッシュフリークラスもキングスパークのフリーガイドも行きませんでした、、、キングスパークには行ったものの時間には全然間に合わず、、、というか途中で気が変わってドミノピザ食べに行ったんですけどね!笑
休みの度にキングスパースに行って写真を撮って帰ってくる私。。今日の記録と言いながら、実は今日は大して何もせずに終わった休日だったということです。。
ここから本題、、、
暮らせるけどいい環境ではないことに変わりはないからやっぱ移動するか
— aesthetics (@aesthetics_SGP) 2016年10月2日
バッパー移動して正解〜😇むっちゃきれい✨変なことにエネルギー使ってたらもったいない!お金はしゃーなし、、、また稼げばいい👍🤑笑
— aesthetics (@aesthetics_SGP) 2016年10月2日
このスーパー快適なバッパーにあと2週間しかいないことに気づいた∑(゚Д゚)その後はハイパー快適そうなオウンに移動( ^ω^ )パースで過去最悪なバッパーwを経験しただけにその後がこわい/(^o^)\
— aesthetics (@aesthetics_SGP) 2016年10月17日
このツイートを見れば分かる通り、私はパースで住居問題(?)にぶち当たりました😓最初に住んだバッパーは予約当時パースで最安値で、最初の1週間は6人部屋、その後1ヶ月は10人部屋で過ごす予定でした。シャワーの使いづらさや設備のボロさは値段相応としても、最初の6人部屋ではルームメイト(大半がヨーロピアン)がみんな荷物をきれいにまとめていて、ケアンズと違ってパースに来るバックパッカーたちはマナーがいいのか?と思うくらいでかなり良い滑り出しでした。しかし、1週間後に10人部屋に移動したら、そこには6人部屋では見えなかったものがありました。
その10人部屋で私が見たものとは、、、
社会の闇!
というのは大げさかもしれないけど、社会の闇といっても過言ではないと思う😔とりあえずその部屋にいたのはアル中寸前のオージー?とF**kが口癖のドラッガー?というパーリーピーポーどころじゃない人々でした。笑 一応その宿はノンアルコールポリシーだったんだけど、普通に部屋でビールとか飲んでたし飲んでる最中にちょっと吸ってくるわーとか言ってたし、週末はクラブ並みに騒いでいました。笑 もはやマナーが悪いなんていうレベルではなく、レセプションの人が静かにするように部屋に言いに行っても無意味。っていうか、そのアル中寸前のオージーはその宿にずっと住んでるらしくレセプションの人も何も言えない感じのようで、オーナーの息子とかなのかスタッフなのか不明だけど客ではなかったみたい。で、仕事探し中だった私は「こんなところに住んで仕事に通うのは苦痛になりそう」「そもそもこんな劣悪wな環境にいたら自分のためにならないし永遠に仕事見つけられなそう」などと思い、1ヶ月分の宿泊費(500ドル以上)を払った後にも関わらず宿移動することを決めました(だから今ワーホリ史上最大に貧乏w)。
もちろん予約する時にレビューは見てたけど、こういうことだったのか〜って後から思いました。私は設備が壊れているとか汚いとか使いづらいとかは安い宿を選んでいる以上本当いくらでも耐えられます。だからレビューがやたら悪いのを見て「レビューを書いた人たちは今までどんだけいいとこに泊まってたんだ?」くらいに思っていました。でも、自分も宿を出る時にはレビューを書いた人たちと同じような気持ちになりました。ここで気づいたのは、レビューがあまりにも悪い=値段・設備以外に何か問題がある(うるさい、スタッフが良くない等)ということ。ケアンズでは最安値のバッパーに泊まって快適に過ごせただけあって、このことには今更気づいたなという感じです。。
そして最後チェックアウトするときのレセプションの人の何とも言えない表情・・・たぶん今までにも私のように移動して行った人が沢山いたんだと思う・・・レセプションの人もあんな宿じゃなくてもっとちゃんとしたところで働けたらいいだろうに・・・でも、彼にはそれができない理由がなにかあるのかなとも思ったり・・・
そしてこの経験を経て思ったこと、、、それは、、、
世界のどこに行っても社会の闇なるものは自分の身近に存在している
インドなんて路地裏に行けばそこら中で薬吸ってたり打ってたり、朝バッパーで中毒死する人がいたり、、、
世界一幸福といわれるフィジーだって強盗とかあるし、暮らしに困っていて嘆いている人がいたし、、、
どこに行っても光があれば闇もあります。ということを改めて考えさせられました。オーストラリアでワーホリしてると、なんか単純にワーホリ最高!イエーイ!って思いたくなっちゃうんだけど、現実はそんなんじゃないよね。ワーホリブログっていっぱいあるけど、そっちの最高!イエーイ!の方に焦点が当たりがちだから暗い話とか超現実的な話ってあんまり情報として流れてこないような気がします。
他にもまだまだ書きたいことが頭の中にもやもや漂ってる感じだけど、まとまる気がしないので今日はこの辺で。笑
そして!悪い情報も私は正直に伝えたいと思うので、私が泊まった史上最悪なバッパーの名前を発表します!
(Wombat Backpackers:195 Hay St, East Perth WA)
安いからって泊まっちゃうと後悔しますよ〜笑
※食べ物盗まれるし、噂では貴重品類盗まれた人もいるらしい。
いずれ今住んでいるスーパー快適なバッパーを紹介しますので乞うご期待!笑