20代住所不定無職女子、毎日ご飯を食べて、本を読んで勉強をして、パソコンや
スマホをいじって寝て一日が終わっています。えすてです。
オーストラリアワーホリ中にジムに入会し、早いもので今月が12ヶ月目、、、もうすぐ契約が切れます。エニタイムフィットネスに入会した時のことを書いていないままだったのですが、今日はオーストラリアで入会したジム(エニタイムフィットネス:以下エニタイム)に東京で行ってみた感想を書きたいと思います!入会方法やエニタイムの詳細情報については追って更新します。
オーストラリアに限らずどこかの国へこれからワーホリに行こうと考えている人、もう既に現地で生活している人、そして運動したくてジムに興味があるけどなかなか行けない人、、、私の体験を参考にしてもらえたらと思います🏋️
私がオーストラリアに入国したのは去年の六月の初め。最初の都市は
ケアンズでした。そして、私がエニタイムに入会したのは八月の初め。到着から2ヶ月後のこと。個人的に入会時期は全然気にしていなかったのですが、到着1ヶ月後から仕事を始めてお給料をもらって、、、ちょっと余裕ができ始めたところで入会しました。
エニタイムって?
さっきからエニタイムエニタイムと言っていますが、ジムの特徴などいちいち知っている人なんてかなりマニアックな人だけだと思いますし、何も知らない状況でこれを読んでも面白くないので、簡単にエニタイムの特徴を説明したいと思います。
- 24時間営業、いつでも好きな時に運動しに行ける
- マシントレーニングに特化した施設
- 世界中どこでも利用可
www.anytimefitness.co.jp
実はオーストラリアに行く前から「着いたらジムに入会したい!エニタイム行こう!」と決めていました。細かい経緯はここでは省きますが、エニタイムにした一番の決め手は、上記の特徴で挙げた『世界中どこでも利用可』という点です。オーストラリアに行く時、私としてはオーストラリアがイマイチだと思ったら数カ月で退散も考えていましたし、逆にファームも含め二年間丸々いる可能性もあったので、世界中どこでも利用可というのはかなりのメリットを感じました。結局一年間オーストラリアで過ごしましたが、その間に3都市を移動したのでこのメリットを最大限生かすことができたと思います。また、契約期間が切れる前に日本に帰国したので、日本でも使えてラッキー!
オーストラリア版エニタイム
ケアンズのエニタイム、中心部からはやや離れたレインツリーショッピングセンターというところにありましたが、最初に住んだシェアハウスがやや近く通いやすかったです
。特別広い店舗ではなく、エアロバイクは4〜5台、ランニングマシンは5〜6台だったでしょうか。。(写真撮っておけばよかった)トイレ・シャワーは全て男女共用で2つずつ、ドライヤーはなし。
パースのエニタイム、こちらは超便利な街の中心部にありました。パース駅から電車やバスで通勤していたので大助かり!仕事が早く終わった日には仕事帰りにふらっと寄っていました。
ケアンズ同様広い店舗ではなかったものの、配置が良いのか狭いと感じたことはありません。エアロバイクは6台?、ランニングマシンも6台?全然違ったらごめんなさい。。(写真撮っておk...)こちらもトイレ・シャワーは男女共同でしたが、着替え専用ルームもあり
ケアンズより充実していました。しかも!出勤前の安心なドライヤー・
ヘアアイロンが置いてありました〜
ゴールドコーストのエニタイム。一つはトラムの駅から歩いていけるサウスポートに、もう一つはラブラダーという中心地から遠いところにありました。
ゴールドコーストの2店舗は今までに行ったエニタイムに比べると広く、綺麗な長方形型だったので視界が拓けている感がありましたwしかし、設備はいまいちでトイレの流すところが壊れていたり、シャワー時の荷物の置き場所が狭かったり、、、まあ、オーストラリアではそんなこと気にする人の方が少ないので無問題なんですけどね!!!笑
日本のエニタイム
日本で私が今のところ行ったエニタイムは、都内1店舗のみ。さすが東京、ジム面積が非常に狭いです。オーストラリアではゴリゴリマッチョなお兄さん達とお尻プリプリなお姉さんにいっぱい囲まれておりました。日本ではどんな人がいるのだろう・・・強面の男の人しかいなかったらどうしよう・・・と思いましたが、それは杞憂に終わりましたw時間帯の問題もあると思いますが、私が行った時は学生(っぽい人)が多く、「痩せる必要とか全くなさそうですけど?」という感じの普通の女の子も何人かいました。
そして、肝心の設備ですが、残念ながらオーストラリアに軍配が上がる結果に。。。なぜかといいますと、
- まさかの日本のエニタイムには冷水機がない!(オーストラリアにはあったからてっきり日本もあると思ってたのに)
- バーベルスクワットの時に使うベルトが見当たらない!(スタッフに聞けば出してもらえたかもしれないが、前回行った時には特に何も言わなかったので不明)
- バーベルの数が少ない(予想:面積が狭すぎて置けない)
なんとも女子らしくない筋トレマニアな視点です。笑
ただ、シャワールームの綺麗さは見た瞬間に感動すら覚えるレベルで、ドライヤーも置いてありました。ストレッチコーナーでは靴を脱ぐ仕様になっていたのでそこは日本らしさを感じましたw
オーストラリアで入会したジム“エニタイムフィットネス”に東京で行ってみた感想まとめ
筋トレやランニングなどの運動をするという点においては、オーストラリアも東京も大きな違いは感じませんでした。トレーニング器具はどの店舗も同じ種類のものを置いているので、違う店に行くたびにやり方がわからなくなるという事態は起こりません。
オーストラリアに比べてやはり東京の店舗は狭いので、混雑時には少しストレスになりそう・・・(使える器具は数に限りがあるし、あれこれやるスペースもそんなにない)なのでストイックにこのメニューあのメニューをやるぞという時は、確実に空いてそうな時間を狙わなければいけなさそうです。
周りはみんな同じ日本人なので、マッチョなイケメンやプリケツ美女に気後れするということもありません!逆にストイックすぎるトレーニングをしたら浮きそうです!笑
エニタイムの契約が今月で切れるので、今のうちにジム通いを頑張りたいと思います!入会や退会、利用についての詳細などまた更新するので、エニタイムを考えている人はまた覗きに来てくださいね〜