オーストラリアワーキングホリデー、目が悪いえすてのコンタクトレンズ問題解決方法
こんにちは。今日はジムではなくプールで運動ということで、2年ぶりくらいでしたがいきなり700メートルくらい泳いできました！えすてです。
今日もオーストラリアワーホリ情報を発信したいと思います！！！
突然ですが、みなさん視力はいいですか？？？私は基本的にコンタクトレンズ（以下：コンタクト）＆メガネが手放せないくらい目が悪いです。具体的な視力は、0.1あるかないか。レーシックしたいなあと思ったことはあるのですが、失敗談をインターネットで読んでみたら超怖かったので当面はしないつもりでいますwwそして私は結構激しい運動もするので、メガネだけでは不十分なためコンタクトも使っています。このようにレーシックをしない＋メガネだけではなくコンタクトも必要という方は多いと思います。
オーストラリアに限らず、どこかの国へ長期で留学したりワーキングホリデーしたりする場合には、1年分（もしくはそれ以上）のコンタクトをあらかじめ用意して持っていくのが安心かもしれません（自分がいつも使っているもの、いつも買っているお店という点で）。私も学生時代に半年以上海外にいたことがあるのですが、その時は出発前に半年〜1年分のコンタクトをまとめて購入しました。また、1日使い捨て以外のコンタクトを使うという場合には、洗浄や保存のためのコンタクト液（以下：液）も必要ですよね。私も2週間ごとの使い捨てタイプを使っているので液は欠かせません。オーストラリアワーホリで出会った友人の中には、コンタクトも液も出発前に全て日本で用意して荷物として持ってきた人や、日本で用意したものをオーストラリアに郵送した人がいました。でも、持ち運ぶとなるとコンタクト分の荷物（液）がかさばったり重かったりして大変だし、郵送も長い時間がかかったり届かずになくなったりすることもあります。。・・・もっと楽で安心な方法はないものか？？？とコンタクトユーザーのみなさんなら一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか。
そこで、オーストラリア長期滞在時のコンタクト問題について、えすて流の解決方法をお伝えしたいと思います。コンタクトユーザー必見！！！目がいい人は、コンタクトユーザーのお友達にこのURLを教えてあげてくださいね〜笑
では、えすて流のコンタクト問題解決方法を伝授したいと思います！笑
私がオーストラリア出発前に用意したコンタクトおよび液は、、、
ありません！！！←
その時まだ手元に残っていた分だけスーツケースに入れて持って行きました。到着後1ヶ月くらいメガネや裸眼で我慢できるよという方は、1枚たりとも持っていかなくて平気です。笑
では、私はオーストラリアでどうしていたのかというと、、、コンタクトはネットで購入し、液は近所のファーマシー（ドラッグストア）で購入していました。コンタクト・液ともに、メーカーも種類も特別珍しいものでなければ日本で使っていたものと同じものがオーストラリアで買えるかと思います。
私がコンタクトを購入する際に利用していたのはこちらのサイトです。
クイックレンズというオーストラリアのコンタクトレンズの通販サイトです。会員登録を済ませると、オーストラリア国内で誰でもいつでも簡単にコンタクトを購入することができます。
気になる買い方ですが、簡単です。
- 種類を選ぶ
- 度数などのコンタクト情報を入力する
- 住所やカード番号を入力してポチる
私はオーストラリアクオリティを信じて、コンタクトが家に届くのは購入後1ヶ月近くかかるのではないかと予想していました（失礼）。結果、、、なんと、購入手続き後10日ほどで届きました✨オーストラリアなのに早くて感動。ちなみによく見たら発送元はシンガポールでした。届いたら中身を確認して、間違いがなければオッケーです！！！
ちなみに気になるお値段。メーカー・種類によりますが値段は1箱（2週間使い捨て・3ヶ月分）15〜30ドルほど。私はジョンソンエンドジョンソンの2週間使い捨てアキビューオアシスの何かしら（？）、1箱25ドル。1回目の注文時には半年分（2箱×左右）で100ドル、2回目の注文時も同じ半年分でしたが確かキャンペーン中で90ドル。そして、2回とも送料は無料でした！！！あれ、日本で買うよりも安くないですか？（気のせいだったらごめんなさい）重たい荷物を運ぶ必要もなく、日本からの郵便を待つこともなく、種類によっては安く買えて、日本で使っていたのと同じようにコンタクトを使用することができるなんて。オーストラリアありがとう！笑
これだったらもうクイックレンズでポチるしかないですよね。しかし、注意してほしいこともあります。それは、以下のような点です。
- 処方箋不要のため、何があっても自己責任
- オーストラリア国外では利用不可
自分がそれまで使用していたコンタクト度数の情報さえあれば処方箋いらずで購入できるということは、いちいち眼科に行かなくて済むということなので楽ではありますが、、、ドライアイなどの異常に気づけずに後々大きな疾患を引き起こしてしまうリスク、自分のミスや視力の変化などで度数がずれてしまった場合に交換できるか不明、オーストラリア・ニュージーランド以外では使えなさそうという問題もあります。クイックレンズで購入できたことは個人的にもとても良かったのでオススメなのですが、クイックレンズでコンタクト購入を考えている方もオーストラリアに行く前に是非一度眼科で検診を受けに行かれることをオススメします！！！私も出発の3ヶ月（も）前には眼科に足を運びました。
以上で述べた「クイックレンズでコンタクトを購入し、液は近所のファーマシーで購入する」というのが、えすて流コンタクト問題解決方法（オーストラリア編）でした。視力が悪くてオーストラリアワーホリに向けて、レーシックはしない・コンタクトが必要という方はクイックレンズの利用も検討してみてください〜。液をスーツケースに詰めない分、他の荷物をもっと詰めることができるようになります！
目がいい人も悪い人も、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
※もちろん、私はクイックレンズの回し者ではありません。笑
