えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

東京での1ヶ月。住所不定無職でした。

こんにちは!オーストラリア&アジア旅行から帰ってきて1ヶ月ですが、今は韓国にいます、えすてです。

今回は、(ただの自己満足ではありますが)東京での1ヶ月を振り返ってみたいと思います。海外から帰ってきたばかりの日本人として感じたことってやつですかね。笑

 

到着後すぐ感じたこと

 
ソウルから日本は羽田に到着した私。着いたのが深夜だったので朝を待ってから都内にある実家へと帰りました。ルートは、羽田から新宿まではバス、新宿からは電車。新宿でバスを降りてまず思ったのは「東京ってこんなに人多かったっけ!?」ということ。ソウル観光中、なんとなくミョンドンが新宿、ホンデが渋谷っぽいなーと思っていたのですが、その人口密度の差には驚かされました!
 
 

住所不定無職の生活

帰国後2ヶ月後くらいには海外へと再出発することを決めていた私。家で家族に相談すると、いつものように「あなたがそれでいいならいいんじゃない」と言ってはいるものの、なんだか乗り気ではないというか反対してるかのような雰囲気を感じてしまいました。冷静に考えた結果、行き先は変えずに出発日を前倒しすることに。結局日本には1ヶ月ほどしかいないことになったので、海外転出届けを出していた住民票も日本の住所には戻さず、実家にいながら住所不定状態で暮らしていました。(病院にも行けないし、住所変更もできないし、不便もありました笑)
ただ何もせず家にいても暇だし暑いだけなので、ほぼ毎日外には出かけていました。ジムで運動したり、カフェで本を読んだりパソコンをいじったり、買い物に出かけたり、、、また、この短期間内に1泊2日の国内旅行に2回も行きましたし、セミナーにも参加しました。
 
オーストラリアで貯めたお金で悠々自適生活?貯金が減っていく恐怖と日々戦っています。笑
 
 

不便だったこと

1ヶ月間、自分の生まれた国で住所不定無職生活をしてみると、日本という国の不便さにも気づくことができました。あー、外国人観光客や留学生、日本で働いている外国人の方は、きっと色々な面で不便だと思っているんだろうなーということが自分も体験してやっとわかりました。感じた不便ポイントは以下の通りです。
  • 短期でも簡単に利用できるプリペイドSIMが欲しい
  • 選択肢はたくさんあるはずなのに食べたいと思えるものは少ない
  • 自転車が多すぎる。その割に駐輪場は足りていない
  • 住民票を海外転出にしているとできないことがたくさん発生する
 
 
 
と、簡単に不便だったことを並べてみましたが、今は韓国にいるのであんまり関係ないですね。。
韓国は、買い物にしろ食べ物にしろ基本的に選択肢が圧倒的に少ないので、もう少し選択肢があるといいのになーなんて思うこともあるんですけどね!笑
 
韓国に来てもう1週間、、、今後、韓国レポもアップしていきますのでぜひ見てくださいね!!