えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

天上天下繋ぐ花火

昨日、本当は友だちが来る予定だったんだけど、仕事の都合で来れなくなったため急遽FREEに😪


ちなみにその友だちというのは、先日ブチ切れたLINEをしてた相手(笑)そのLINEの前に来れなくなることになっていたので✋




10月になったので衣替え👚
服を見ると、あんまりいい服がないなあ…アウトレットとか安いとこで新調するかなあ…
仕事柄もありあんまり私服を着ないので、何年も同じ服を持ってます。でも、気づいたら髪型だったり年だったり、服と自分が合わなくなってる。せめて1着くらいゲットするかー


その後はTSUTAYAの更新💳
更新で1枚タダだったから、「青天の霹靂」借りた。今夜見よう〜📺




夕飯を食べ、ランニングでもするか!と思ってたんだけど、外から聞こえる花火の音と家からかすかに見える花火の光に惹かれて、見にいくことに💨




自宅から自転車で約40分🚲笑


行ってよかった!!!


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花火大会なんて、高校生の時に行ったきりだった🎆
スケールの大きさ、鳴り響く花火の音、光の華やかさ、人の賑やかさ、、、楽しかったし感動があった✨
さすがは日本三大花火の一つ。ハンパじゃなかった。


そして花火の魅力は、ずばり、その儚さにあるんだと思った。


打ち上げられて、音がして、華やかに光る。


いくら写真を撮っても綺麗に写らないし、自分の目で見た方が何倍も、何万倍も綺麗。


綺麗だけど、ほんの数秒で消えてしまう。


一つの花火を目に焼き付けようとしても、次から次へと上がる花火。


その一瞬のために花火師さんは心血注いで、魂込めて作ってると思うと、もっと儚く思えてくる。




こんなことに思いを巡らせると、ある曲が思い浮かぶ。


長く短い祭・椎名林檎


何より最初のフレーズ。
天上天下繋ぐ花火哉  万代と刹那の出会い”


まさに。




ちょっと前に、この曲にハマって歌詞や歌詞の意味を調べたり、MVについても調べたりしたからまあまあ知ってて。


曲的には、長く短い夏に人生の儚さを重ね合わせていて、時間の大切さ、1人1人が人生の主役であること、人生という一瞬の出来事を熱く生きなければいけない、等々シビアなメッセージが隠されていると感じる。


先ほどあげた最初のフレーズも、まさに人生の儚さを花火のそれと重ね合わせています。


MVは、正直言って結構恐怖映像かも(笑)
不倫がテーマらしくて、その関係の儚さとかそういうものに浸ってしまう人間の無力さなんかを突きつけらる気がします。


ググって見ると結構この曲に対する細かな考察をしてる方が多いので、詳しく知りたい方は一度ググってみることをお勧めします( ̄▽ ̄)




花火のように儚い人生、悔いのないよう熱く生きたいと思います。