えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

念願だったフルマラソン挑戦!つくばマラソンの結果

ブログやツイッターで参加した人がこぞってアップしていた通り、昨日はつくばマラソンでした❗️


つくばマラソン


人生初のフルマラソン挑戦。
市民枠でつくばマラソンにエントリーしました。


「一生に一度はフルマラソンやってみたいなあ〜」という気持ちと、マラソン会場の地域にたまたま住んでいるという状況が重なり、今回挑戦することになりました。


エントリーした7月。8月までの予定が大体分かっていて、本格的に練習できるのは9〜11月の3ヶ月かあ、と自覚していました。9月10月は割と練習して、10月前半には10キロ走までやれていました。


(小さい時からずーっと運動していて、大学も体育会。仕事でも運動。10キロは普通に走れることは練習する前から分かっていました。)


11月。走ろうと思っていた日は雨。気づけばどんどん日にちが近づいている。いつの間にか1週間を切りました。最終的に、直前に慌てて練習しても、筋肉痛になって当日に支障が出るだけという状態になってしまい、11月は一度もアスファルトを走らずに本番を迎えました←😨




結果を先に言うと、

なんとか完走は果たしました


しかし、途中歩きまくるわ6時間過ぎるわで散々でした(練習してないんだから当然❗️)


悔しい




練習不足が祟って、まさかの10キロ過ぎで失速…早々に足痛との闘い…⚡️


歩いたり走ったりを繰り返し、すんごいタラタラ進んでいましたが、それでも関門は難なく通過。そう、最終関門までは。


私にとって、今回のつくばマラソン最大の山場は最終関門突破であったと言っても過言じゃない😤


ドラマは30キロくらいから始まっていました。
このあたりで折り返すコースがあり、カップルや友だちで2人組で走っている人の会話をチラホラ聞いていました。

「このままじゃ6時間間に合わないよ」
「次の関門はどこだっけ?」などなど。

今回私は関門に引っかかると思いもよらず、どこで何時に関門閉鎖かほとんど知らずに走っていました🏃
上のような会話から35キロ地点で時間制限があると知り、焦り始め、痛い足を引きずりながらなんとかペースをあげようとします。


32キロ過ぎ?の給水所。
「関門閉鎖まであと20分でーす‼️」とボランティアの人が叫んでいるのを聞いて、どーにかキロ10分は切らないといけないことが発覚。気合いを入れてペースアップ。


35キロの関門閉鎖に間に合わなければ、フルマラソン完走の夢は絶たれる…
逆になんとか間に合えば、フルマラソン完走の夢が叶う…


34キロあたりで再び給水所。
ここのボランティアスタッフはわりと呑気に給水。あと何分で閉鎖!とか言われた覚えがない(^_^;)
とりあえず給水とって、そこからスパートをかけよう❗️という私。34キロ地点の看板もばっちり見ました👀


残りあと1キロ力を振り絞って全力疾走‼️‼️💨💨
青いTシャツのお兄さん2人組を追い抜き、背にしました。

「関門間に合うかな。34キロ地点あった?まだ?見逃した?」
「わかんない…それにもよるよね…」

と話しているお兄さんたち👬
確かにあの時点で34キロ越えてなかったら超壮絶ダッシュか諦めモード。けど、あの時点で既に34キロは越えていた!

それを見ていた私は思わず後ろを振り返りながら「34キロ越えてますよ!👍」とお兄さんたちに伝えてました❗️


結局、私もお兄さんたちも関門突破✨あとでタイムを見たら閉鎖の1分30秒前でした。


あの時32〜35キロを本気で頑張って良かったと思います✨
35キロ過ぎからは私はほとんど走れる状況ではなく、結果6時間オーバーしましたが、あのお兄さんたちは多分6時間切れたんだと思います。良かった良かった。


とりあえず今は全身筋肉痛過ぎで、全然良くない状況ですが💦


書きたいことはいっぱいありますが、いっぱいいっぱいなので、改めて続きを書きたいと思います。笑


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