えすての海外移住日記

旧ブログ名『もしもあの時、シンガポールでエステティシャンになっていたら。』5年越しの海外移住を実現するべく、住みたい国を探す旅に出ています。

エニタイムフィットネスの入会方法とその後を解説します〜日本編〜

こんにちは。オーストラリアも旅行で周ったアジア各国も暑かったのですが、日本の夏もなかなか暑いと実感中のえすてです!

 

humanaesthetics.hatenablog.com

 先日、オーストラリアと日本でエニタイムフィットネス(以下エニタイム)を利用してみて感じたことを記事にしましたが、今回は(ついに!)肝心のエニタイムの入会方法や手続きの紹介、また利用時のことや退会方法について書きます!!!!入会から12ヶ月目、、、ついにその全貌を明らかにする時が来ました。笑

しかし、よくよく調べてみると日本版エニタイムとオーストラリア版エニタイムでは違いがあったので、日本編とオーストラリア編に分けて解説したいと思います。まずは、日本編です!
 
 

エニタイムでジムを始めたいと思ったら(体験・入会方法)

※今回は日本で入会する場合についてです。
 
「ジムに入会したいな〜」「エニタイムに行こうかな〜」と思っているそこのあなた!まずは、住んでいる家や職場の近くもしくは利用頻度の高い駅の近くにエニタイムがあるかチェックしましょう!チェックして、よしこれは通えそうだなと思ったら早速入会に向けて動き出しましょう。笑
 

入会は、Webで手続きが可能になっているので、迷わず即入会したい!という方はこの記事を読み終わったらすぐにエニタイムのホームページに行きましょう(そんなみなさんのためにリンクを一番下に貼っておきますねw)。逆に、なんとなく決めてはいるけどまだ決心がつかないという方は、一度見学に行くことをお勧めします。見学もホームページから予約ができますし、見学後そのまま入会手続きを行うこともできます。ちなみに入会に必要なものは、身分証明書(免許証・保険証・パスポート等)と金融機関のキャッシュカードの2点です。銀行口座から毎月の月会費が自動引き落としされます。

 
そして、気になる費用ですが・・・
  • 入会金:なし
  • セキュリティーキー発行手数料:4,500円前後
  • 月会費:6,000円〜7,000円程度

入会時にかかる費用は、約10,000円。プールやサウナのついた大きなジムに比べるとかなりリーズナブルな価格だと思います。基本的にエニタイムはフランチャイズ経営のため、地域・店舗によって若干の違いがあります。なので、通える範囲に複数店舗のエニタイムがあるという場合には、月会費の最も安い店舗で入会し都合に合わせて複数店舗利用するのがお得です!

 
そして、見学ではなく体験してみたいという方!これは店舗によって体験をやっていたりやっていなかったり、有料だったり無料だったり、期間限定であったり、、、とまちまちなので体験したい店舗の状況を確認する必要があります(ホームページから簡単にチェックできます)。ちなみに私は、オーストラリア・ケアンズで体験のキャンペーン期間(?)にあたり、1週間も無料体験ができました!
 
 
↓セキュリティーキー(地域・店舗・申し込み時期によってデザインが異なる場合あり)

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2度と忘れないように家の鍵と一緒にしました。笑
 
 

入会したら早速エニタイムでジム通いをしよう(利用方法)

 
入会手続きを終えたら、これであなたもエニタイムメンバーの一員ですw入会時に渡されるセキュリティーキーさえあれば、いつでもどこでもエニタイムを利用することができます。エニタイム利用方法や利用の際の注意点などをまとめてみました。
 
  • セキュリティーキーは絶対に持って行きましょう(私はジムの目の前でキーを忘れたことに気づいて落胆したことが何度もありますwww)
  • 運動できる格好のまま行ってもよし(土足でそのまま中に入って運動できます)
  • 仕事帰りに寄ってもよし(トイレ・シャワー・更衣室・靴箱・洋服掛け・荷物置き場あります)
  • タオルは持って行きましょう。また、必要な飲み物は自前で。(冷水機はありません。自販機や有料のウォーターサーバーあり)
  • 入会手続きをしていない店舗でも、セキュリティーキー1つでいつでも利用可
  • スタッフアワーが決まっている(24時間スタッフがいるわけではない)
  • パーソナルトレーニングやレッスンを行っている店舗もあり(有料)
 
セキュリティーキーさえあれば世界中どこでも利用可なのは、私のように落ち着きなく動き回るタイプの人にはとてもありがたいサービスですwただ、ここで気になるのは月会費はそのまま入会した店舗で払っている分だけでいいの?ということだと思います。結論から言うと、月会費は基本的に変わりません。が、少し条件があります。もともとは入会した店舗がその会員の所属店舗とみなされ、所属店舗の月会費がその会員の会費となります。しかし、所属店舗(入会した店舗)以外での店舗での利用回数が所属店舗での利用回数を上回ると、自動的に所属店舗が移動されることになっています。
例えば、ある月に所属店舗Aを2回利用、他店舗Bを3回利用、他店舗Cを1回利用の場合次月からは店舗Bが所属店舗となり、月会費も店舗Bの金額が適用されます。引越しで利用する店舗が変わると言う時には自動で移動手続きがされるのでかなり便利です!私もオーストラリアで、ケアンズ→パース→ケアンズゴールドコーストといった具合に所属店舗を渡り歩きましたw
 
 

エニタイムを休みたい・辞めたいとき(休会・退会方法)

 
所属店舗に行って、退会届・休会届けを出します。締め日が毎月10日なので、11日なんかに行ってしまうと1ヶ月分余計に払わなくてはいけなくなるので気をつけてください。笑
休会・退会手続きは私は実際にしていないので、具体的なことはあまりいえませんが・・・違約金のようなものが発生するのかということについては、入会時の契約内容によるかと思います。また、セキュリティーキーは返却すれば発行手数料は返ってくるはずです。。
 
 

日本版エニタイムの入会方法とその後の解説まとめ

 
今回は日本でのエニタイム入会、利用、退会について簡単にまとめてみました!が、実はオーストラリアで入会するとちょっと違う内容もあります。利用する上では特に問題はないのですが、ワーホリなどで年単位でオーストラリアに行くとなると気になることもあるかと思います。実際、私は日本じゃなくてオーストラリで入会してよかった〜と思っている部分も・・・
詳しくは次回書くので、オーストラリアでの入会を考えている方はあとちょっとだけお待ちください。笑
日本で入会を考えている方はこちらからどうぞ。

www.anytimefitness.co.jp

 

ちなみに私、決してエニタイムの回し者ではありませんのでご安心をwww